ボーダフォンが考える移動体通信の質的変化

日本は、インターネット接続サービス、カメラ付き携帯電話、着メロや楽曲ダウンロードなどの音楽系コンテンツ、モバイルペイメントで先行し、第3世代以降は動画やゲームなどコンテンツプロバイダーがグローバル市場でシェアを拡大する。
しかし、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)、新規参入(1.7GHz帯、2GHz帯)、MVNO(通信設備を持たない事業者)、リアルマネー(携帯電話にチップを埋め込み、金融機関のATMで現金を引き出せる)、SIM(GSM方式の携帯電話に差して使う小さなICカード)など、世界に学ぶところも多い。

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開発競争やイノベーションに耐えうる収益モデルが必要である。
参考
ボーダフォン 代表執行役会長 津田志郎氏
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20085366
,00.htm