モバイル

ソフトバンクの携帯事業

周波数と通信方式:1.7GHz帯の全国バンド。通信方式はW-CDMA方式。 基地局:既に1万ヶ所以上を確保。 端末:既存事業者の端末と似たモデル+ミニPC サービス:モバイルブロードバンド。収益のメインもやはりデータ。 料金:最初は安く、少しずつサービスの対…

TypeB方式ICチップ内蔵の携帯電話

NTT、NTTドコモがTypeB方式ICチップ内蔵の携帯電話を開発。NTTドコモは非接触IC技術としてソニー開発のFeliCa方式も採用しているが、よりセキュアなTypeB方式も合わせて検討。 参考 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/24902.html ■少しで…

携帯の定額化は固定との融合を加速

携帯電話のデータ通信が定額になるとトラフィックの増加がすなわち収益の増加になるわけではない。よって増大するトラフィックを携帯電話網だけではまかない切れなくなり,固定網へも流し込むことが見込まれる。 参考 http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/…

第4世代携帯とは?

無線LANとも融合とも融合し、100メガを超える通信速度になる見込み。 参考 http://it.nikkei.co.jp/mobile/column/keyword.aspx?i=20050719fj000fj

携帯電話向けデジタル放送

2006年開始予定。

携帯電話向けのJavaソフトウェア

「携帯情報端末プロファイル(MIDP)」は世界の14億台の携帯電話の約半数でソフトウェアダウンロード用に採用。しかし、全ての携帯電話で動作するプログラムを書くことは不可能。NokiaやMotorolaなどが独自修正によって互換性が損なわれ、分裂の危機に陥って…

2GHz帯携帯電話にライブドアも参入

IEEE 802.11b/g対応の公衆無線LANサービス「D-cubic」と合わせて提供。一社枠をアイピーモバイルとウィルコムと争う。iBurstは現在のところ、総務省の定義する3G携帯電話として認められていない。京セラはウィルコムの30%株主だが、認可されれば技術供与す…

ボーダフォンが考える移動体通信の質的変化

日本は、インターネット接続サービス、カメラ付き携帯電話、着メロや楽曲ダウンロードなどの音楽系コンテンツ、モバイルペイメントで先行し、第3世代以降は動画やゲームなどコンテンツプロバイダーがグローバル市場でシェアを拡大する。 しかし、MNP(モバイ…

PC用ファイルをそのまま携帯電話で表示可能

英ピクセル・テクノロジーズ。2006年春、日本の携帯電話にも搭載予定。画像の移動や拡大・縮小などを高速で操作可能。 参考 http://www.asahi.com/business/update/0707/047.html

携帯電話純増数NTTドコモ首位

2005年上半期。ファミリー割引、データ通信料値下げ、FOMAへの移行が原因。auは着うたフルで対抗するも及ばず。 参考 http://www.sankei.co.jp/news/050708/morning/08kei003.htm

ディズニーが米で携帯電話事業スタート

参考 http://www.nikkei.co.jp/news/main/ 20050707AT2M0701A07072005.html

リクルートが携帯ポータル事業に参入 

ニュース、着メロなどのコンテンツを無償提供する方針。手始めは「R25式モバイル」メインターゲットは20〜34歳の男性(M1)。同社のインターネット広告事業は主にPC向けで既に1,000億円程度。 - インターネット広告のジャイアントであるリクルートが遂に本格…

携帯電話のナンバーポータビリティ、2006年10月予定

携帯電話の番号持ち運び(ナンバーポータビリティ)につき、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンの携帯電話大手3社が最終調整に入った。 - デザイン性が高く、若年層に人気が高いKDDI(au)や、ソフトバンクやイー・アクセスといった新規参入者には朗報。守…

携帯用周波数の割り当て問題

携帯電話各社、携帯参入予定企業は意見書をそれぞれ総務省に提出。総務省は6/3に1.7ギガ(ギガは10億)ヘルツ帯と2ギガヘルツ帯を新規参入事業者に優先して割り当てる方針案を発表。7/4まで方針案に対する意見を募集していた。ソフトバンクは総務省想定の5メ…

ヤフーがモバイル版ヤフーショッピングを開始

参考 http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2005/07/04/656792-000.html

ボーダフォンとMSNがPC・携帯電話間のIMサービス

欧州でスタート。パソコンと携帯をつなぐサービスは世界初。「ボーダフォン・メッセンジャー」と「MSNメッセンジャー」で相互に簡易メールを交換できる。ボーダフォン利用者は携帯電話使用料金に加算。MSN利用者はパッケージ料金を支払い。 - PCと携帯…

昭和電工のHDD事業の成長率は年30%以上

HDDの小型化、大容量化が進む中で、昭和電工のHDD事業は飛躍的に成長する。先日は主に携帯電話用の百円玉大の4GB HDDを発表した。 参考 http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=16477